実行委員長のご挨拶


「株式会社ゴールデンミュージックプロモーション」サイトより転載第41回東大阪市民ふれあい祭りは、皆様のご協力により大きな事故もなく無事に終えることが出来ました。ご協力いただきました皆様には心から感謝申し上げます。
 前夜祭は好天に恵まれ、当日祭はあいにくの天気となりましたが、延べ11万人の皆様にお越しをいただきました。特に前夜祭は、たいへん多くの皆様においでいただき、大変な盛り上がりになり、お楽しみいただけたのではないかと感じております。
 私も、この祭りには長い間関わらせていただいておりましたが、今回、実行委員長という大役をいただき、身も引き締まる思いで当日を迎えました。最終的には大雨警報発令による途中中止となってしまいました。私自身としても安全を第一に考え苦渋の決断でしたが、事故もなく終われたことは良かったのではないかと思っています。そして長い歴史の中でも、記憶に残る第41回になったのではないでしょうか。
今回、スタッフとして参加させていただいて一番強く思ったことは、実行委員の皆さんがそれぞれの立場でアイデアを出し検討を重ね徐々に形になっていく流れを見させていただき、それを実現していく強い団結力でした。そしてその団結力が祭りを支え、その想いが参加いただいた皆様の笑顔に変わっていくということを実感致しました。参加された皆様方は雨の中でご苦労されたことと思います。大変お疲れ様でした。
皆様ご存知の通り、実行委員の方はすべてボランティアでこのふれあい祭りにご協力いただいております。今後もこの情熱を次の42回へとつなぎ、さらに元気なふれあい祭りを開催していただきたいと思います。
 最後になりますが、ご協力を賜りました皆様に感謝を申し上げますとともに、今後この市民祭りがさらに地域に必要とされ、よりたくさんの笑顔あふれる祭りに成長していくことを心からお祈り申し上げます。安心、安全で楽しいお祭りを50回、60回へと引き続き開催していけるようなお一層のご協力、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

第41回東大阪市民ふれあい祭り実行委員会
実行委員長   辻中 正樹 





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