実行委員長のご挨拶

　このたび、第４２回東大阪市民ふれあい祭りの実行委員長を拝命いたしました北川忠嗣です。この東大阪市民ふれあい祭りは、昭和50年に市民有志（東大阪市民会議プランニングチ－ム）により美化運動や緑化運動、市民の体力づくり運動とともに提案され、「みんなの力で市民がふれあう祭りをしよう」の提言に基づいて誕生いたしました。昭和53年に第1回目が開催されてから今年で４２回を数え、今や東大阪の代表的な市民祭りとなっています。
　本年度は、5月11日（土）、12日（日）の両日開催されます。11日の前夜祭では、花園会場にて恒例の花火が打ち上げられ、12日の祭り当日には花園会場、ふれあい会場の両会場において約300団体にものぼるブース出店が予定されており、その他にパレードやステージなどの数々の楽しいイベントも企画しています。
　このふれあい祭りを企画、運営している実行委員会メンバ－は、全員がボランティアで、毎回、半年以上も前より各部会に分かれて議論を重ね、より安全で楽しい祭りを目指して日々活動しております。また、実行委員以外にも警察、消防、防犯、自治会や、会場周辺の住民の皆様など、大変多くの市民の方々のご協力に支えられています。
　本年は、新天皇の即位に伴う新元号による改元が実施される記念すべき年であり、ここ東大阪においても、ラグビーワールドカップ２０１９日本大会が、開催されます。ふれあい祭りを通じて、東大阪をより一層盛り上げることができるように、安心・安全を最優先しつつも、より楽しく、より活気あふれるふれあい祭りを目指してまいります。
　何卒、第４２回東大阪市民ふれあい祭りにご期待いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

第42回東大阪市民ふれあい祭り実行委員会

実行委員長　　　北川　忠嗣　